総面積12 ヘクタールの敷地で建設されたドメーヌドマリー教会は壁がピンク色に塗り、国内外の観光客を引き寄せる観光スポットとなってきた
西洋の建築様式とテイグェン地方の少数民族の建築様式が融合された教会
教会の正面に作られる円形の窓「バラ窓」
ヒマラヤ桜という意味のベトナム語で「マイアイン」(Mai Anh) 教会とも呼ばれる
屋根はテイグェン地方のシンブルとされる村の集会場である「ニャロン(Nha Rong)」の屋根とまったく同じ形
聖母の像はベトナム人娘たちの形を
教会の全景
地元のキリスト教信者がミサや礼拝を行う場としてだけでなく、有名な観光スポットとも
建設されて以来、この教会の壁はずっと濃いピンク色で保たれている
クリスマスの飾り
教会を訪れる最適な時間は早朝と夕方

ダラット市のドメーヌドマリー教会

(VOVWORLD) - 中部高原地帯ラムドン省ダラット市にあるドメーヌドマリー教会は市内の中心地から西南へ1キロぐらい離れた所にあります。この教会は 1940年から1944年にかけて当時のインドシナ総督の婦人をはじめ信者の寄付金により建立されました。この写真記事で、それをご紹介します。

ザン・ゴック/ VOV.VN