4月30日の南部解放・祖国統一40周年記念日に当たり、5月1日、南部キェンザン省ホンダット県にあるバーホン国立史跡地区で、軍医記念碑落成式が行われ、戦争時代に軍医幹部としてこの地域で活躍したグエン・タン・ズン首相らも参列しました。
4月30日、全国各地で、南部解放・祖国統一40周年を記念する様々な文化活動が活発に行われ、市民多数を集めました。
南部解放・祖国統一40周年を記念するに当たり、4月30日、ベトナム友好組織連合会は、ホーチミン市の友好組織連合会と連携して、「国際友人との交流会」というイベントを行いました。
4月30日、多くの国の有力紙は、ベトナムの南部解放・祖国統一40周年記念式典に関する記事や、論評などを掲載しました。
今年の4月30日の南部解放・祖国統一記念日とメーデーは6連休となり、国内各地を訪れる観光客の数が急増しています。
南部完全解放祖国統一40周年を記念するにあたり、アルゼンチンとドイツのマスメディアはベトナムに関する記事を掲載しました。
南部完全解放祖国統一40周年を記念するにあたり、29日、ロシアのプーチン大統領はベトナムのグェン・フー・チョン共産党書記長に祝電を送りました。
30日午前、南部ホーチミン市で、南部完全解放祖国統一40周年を記念する式典が盛大に行われました。
ベトナム人民軍による1975年春の一勢攻撃と総蜂起の最終作戦となったホーチミン作戦は、ベトナム戦争における最短期間で行なわれた軍事作戦でした。
ベトナム戦争後、サイゴンかいらい政権の多くの高官や、幹部、職員は海外に亡命せず、国内に引き続き住むことを選びました。過去のことを棚上げにして、全 国民はこれらの人々とともに、力を合わせ、国の発展事業を進めてきました。これはベトナムの民族和合精神を示すものとされています。
1975年4月30日の大勝利は、21年間にわたったアメリカ帝国主義者に対抗する闘争や、植民地主義者のベトナム支配に終止符を打ち、ベトナム民族の新しい発展段階を切り開きました。
解放されてからこの40年間、ホーチミン市は多くの困難を乗り越え、大きく発展し、国の経済、文化、教育、科学技術の中心地となっています。ホーチミン市の発展は全国の発展事業に重要な貢献をしてきたと評されています。
ベトナム戦争といわれるベトナムの抗米救国闘争中に、民族の革命事業をテーマとした歌がたくさん生まれましたが、数ある中で、ファム・トゥエンが作曲した「大勝利の喜びの日にホーおじさんがいるようだ」という歌が一番普及した歌の一つと言われています。
26日午前、2014年と2015年の行事・祭り組織委員会はベトナム南部解放・祖国統一40周年を記念する集会、パレードのリハーサルを行ないました。
25日、南部ティエンザン省で、4月30日の南部解放・祖国統一40周年記念日を祝う式典が行われ、グエン・ティ・キム・ガン国会副議長らが参加しました。
日本や、アメリカ、フランス、オーストラリア、中国などの科学者を含め、500人が参加し、300件の報告を行います。