本土からこの島までは6〜7時間がかかる
満潮時に約2平方キロメートル、干潮時に約3平方キロメートルの面積がある島
トンキン湾で8漁獲海区の1つであり、豊富な水産資源、多様な海洋生態系を持つ島
島民が主に、海産漁獲に関する仕事をしている
同島は1993年に正式的に設立され、ハイフォン市の島県になった。設立当時において、島には青年ボランティア62人だけですが、現在、島民の数は約700人に上った
30年に経ち、島の行政府と人々の力により、島はますます発展している
船舶・海運向けシステムが開発してゆく
学校や、医療施設、文化会館、広場、公園なども建設された
灯台から広大な海の景色を眺めることができる
バクロン寺などは島民の精神的生活に欠かせないところ
戦略的な位置を持ち、ハイフォンの海洋経済開発、および、国の安全保障に対する特別な重要性を持っている島
島を地域と国の漁業物流と海難救助サービスセンターへと発展させる目標を設定した後、インフラへの投資は積極的に進めている
持続可能な発展と国防安全保障の確保のため、淡水湖や風力発電システムなどが改善・投資されている
今後、観光活動が活発になる見通しである

バクボ湾(トンキン湾)の一番遠い島の体験

(VOVWORLD) - バクロンヴィー島(白龍尾島)は北部港湾都市ハイフォン沖合のバクボ湾(トンキン湾)に位置しています。この島は本土から一番遠い島で、133キロメートルぐらい離れています。この写真記事で、バクロンヴィー島の美しさをご紹介します。

チュオン・ザン/VOVの東北部支局