(VOVWORLD) - ベトナム東北部にあるクアンニン省は世界遺産として認定されたハロン湾があるだけでなく、仏教の聖地として有名なイエントゥ山もあります。海抜1068メートルのイエントゥ山はチャン・ニャン・トン王と密切な関係があり、ベトナム独特の仏教の一派チュッククラム(竹林)禅宗の誕生・発展に結び付くとしています。
春にイエントゥ寺に線香を手向けることは、多くの人々の習慣となっています。そして、秋に入るイエントゥ山の景色は観光客の心を奪います。この写真記事で、その美しさをご紹介します。
ブ・ミエン/ VOVの東北部支局