アメリカ大手企業、ベトナムへの投資・事業拡大を推進

(VOVWORLD) -今週、テッド・オシウス元駐ベトナムアメリカ大使を団長とするUSABC=アメリカ・ASEANビジネス評議会の代表団は投資・事業機会を模索するため、ベトナムを訪問しました。
アメリカ大手企業、ベトナムへの投資・事業拡大を推進 - ảnh 1トー・ラム党書記長(右)とテッド・オシウス氏(TTXVN撮影)

USABCによる今回の訪問は3年連続となり、ベトナム市場に対するアメリカ企業の関心の高まりを示しています。

今回の代表団は、過去最大規模となる64社の大手企業で構成されています。これらの企業はテクノロジー、航空宇宙、エネルギー、金融、製造、医療、農業など、主要な分野で活躍しています。これらの企業の中には、アップル、インテル、コカ・コーラ、ナイキ、ボーイング、アマゾン、エクソンモービル、JPモルガン、ビザ、メタなども含まれています。特に、多くの大手企業は、ベトナムでの事業拡大を希望しています。
アメリカ大手企業、ベトナムへの投資・事業拡大を推進 - ảnh 2チン首相(右)とテッド・オシウス氏(Dương Giang/TTXVN撮影)
パシフィコ・エナジー・グループの戦略コンサルタントであるメアリー・タルノフカ氏は次のように述べています。
(テープ)
「私たちは、ベトナムでの投資協力の機会を楽観視しています。ベトナムには、経済を加速させ、グローバル経済に統合するための多くの利点があります。私たちはベトナムの将来を信じています。特に、ベトナム政府が自国で投資経営活動を行っているアメリカ企業に有利な条件を提示していることに感謝します。このことは、私たちの代表団とベトナムの高級指導者との会合で明確に示されました」
アメリカ大手企業、ベトナムへの投資・事業拡大を推進 - ảnh 3ソン副首相(中央)とアメリカの代表団(baoquocte.vn撮影)

アメリカの代表団は、ベトナムを訪問期間中、トー・ラム党書記長、ファム・ミン・チン首相と個別会見し、ベトナムでの投資・事業機会について協議しました。その他にも、ベトナム・アメリカ国交樹立30周年記念ガラパーティーを含む投資協力促進のための特別行事に参加しました。過去30年間で、ベトナムとアメリカのパートナーシップは、ビジネスと投資を中心に、あらゆる分野で多面的かつ繁栄した関係へと発展してきました。

アメリカ・ASEANビジネス評議会のテッド・オシウス会長兼最高経営責任者は、次のように強調しています。
(テープ)
「ベトナム政府は、組織機構の合理化と再編を進めており、手続きを簡素化し、外国企業のベトナムへの投資を促進しています。私たちは、今後さらに多くの協力機会が生まれると確信しています。企業はこれらの機会に非常に熱心であり、今年のベトナム訪問に過去最多の64社が参加したことがそれを明確に示しています」
今回の過去最大規模のアメリカ企業代表団がベトナムを訪問したことは、両国企業間の協力関係を強化し、ベトナムとアメリカの包括的な戦略的パートナーシップの新たな一ページを切りひらくことが期待されています。

ご感想

他の情報