(VOVWORLD) - 国連人権理事会第58回会合が4日に閉幕し、ベトナムは積極的な参加を通じて重要な役割を果たしました。
国連人権理事会第58回会合に出席したベトナム代表団(写真:Anh Hiển/TTXVN) |
6週間にわたる会合期間中、ベトナムは「持続可能な開発目標の実現を通じたジェンダー平等の促進」に関する共同声明の起草と発表を主導し、多くの国から広く支持を得ました。
ベトナム代表団は、対話と協力の精神で、文書作成に参加し、多くのイニシアティブを共同提案しました。こうした活動は、人権の促進と保護に関するベトナムの一貫した立場、政策、成果を国際社会に示すとともに、同理事会の活動が国際法の基本原則に則るよう、他国と連携する姿勢を体現するものです。
一方、ベトナム代表団は、非公式経済における労働・社会保障の権利、児童の権利、HIVへの対応、文化的権利、食料への権利、障害者の権利など、関心の高いテーマについて、多くのセッションや討論で発言しました。これらの発言では、すべての人々の人権の促進・保護を目指すベトナムの基本方針を明確にし、特に社会的弱者への取り組みを紹介しました。また、政治的対立や立場の違いを乗り越え、対話と協力を通じて信頼を醸成する重要性を強調しました。
今回の会合への積極的な参加は、ベトナムが2023年〜2025年期の人権理事会理事国を務める最終年の冒頭にあたり、ベトナムの努力と責任ある姿勢を示すものであり、2026年からの新たな任期における再選に向けて重要な基盤となるとしています。