日本企業、タインホア省の貧しい生徒を援助

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3億ドンものこの援助金は先ごろ、首都圏西導管エリア安全衛生協力会、福山グループ、および、一心日本語教育センターがタインホア省のチュン・ソン学校の貧しい生徒補助基金に寄付したものです。

寄付式典で、日本企業を代表する松川晃士氏は発表を行い、ベトナムの生徒たちの礼儀正しさと熱心さに深い印象を示しました。松川氏は、「その中、困難を乗り越えて通学を続けているチュン・ソン学校の生徒の多くは日本の子どもの模範になる」と述べ、日本企業がベトナムの貧しい生徒へのボランティア活動を継続することを強調しました。

式典では、チュン・ソン学校のレー・バット・リェム校長は、日本企業の援助金は、困難を乗り越えて学習に努力している同校の貧しい生徒にとって大きな励ましとなっていると強調するとともに、この数年、一心日本語教育センター、朝日新聞、および、日本企業の支援により、同校の多くの生徒が日本留学のチャンスをもらったと述べました。

リェム校長は、これらの留学生がベトナムの発展事業にとって質の高い人材力となり、両国の協力関係に大きく貢献するだろうとの考えを示しました。

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