この数週間、漁民や、海上警察、漁業検査隊を支援する運動は全国各に広がっています。13日、午後、ベトナム紡績縫製グループと北部山岳地帯ホアビン省祖国戦線委員会はベトナム祖国戦線中央委員会を通じて、40億ドン(約2000万円)を支援しました。
多くの団体と個人が祖国戦線を通じて漁民を支援
一方、ドンナイ省の公務員、労働者は「祖国の主権のため」基金に20億ドン(約1000万円)を寄付しました。特に、同省のカオラィン県の住民ドー・タィン・トゥンさんはこの10年間節約してきた5000万ドンを漁民に贈りました。
中国と国境を接するランソン省でも、海と島に関する展示会が開催されています。この展示会は今月30日までの日程で開かれ、ベトナム領海や、排他的経済水域、大陸棚などについて紹介しています。
こうした中、13日夜、ホーチミン市では、国の海と島に関する交流会が行われました。席上、ベトナムの海と島に関するドキュメンタリー映画も上映されました。