(VOVWORLD) -まもなく5月が終わりますね。ハノイは、もうすっかり暑さが増やしています。みなさんのお住まいの街はいかがでしょうか?
こんにちは、ご機嫌いかがですか、皆さん。
タオです。
まもなく5月が終わりますね。ハノイは、もうすっかり暑さが増やしています。みなさんのお住まいの街はいかがでしょうか?
さて、今日のこの時間は、90年代の人気あった曲をお届けします。30代の私たちのような世代は、心をこめて曲の歌詞を暗記するほどそれらの曲のメロディを愛したことがあります。当時の歌手ダン・チュオンやラム・チュオンなど有名な歌手は、多くの人々の青春時代に付けるアイドルとしてみなされました。当時の曲は、ベトナムの若者に向けた音楽業を築くことに多大に貢献していたとしています。
それでは、今日の音楽散歩番組は、そんな私の青春時代の曲をもう一度お聞きいただきましょう。
はじめにDan Truongで「黄色の愛の歌」(Tinh Khuc Vang)をお送りします。
「僕は、君の親しみの髪の香りを耳に傾ける
僕は賑やかな通りで喜びを耳に傾ける
そして、僕は心の中に愛のメロディを耳に傾ける
君のそばに座って、困りごとのすべて忘れるが、
明日 遠く離れば、君に告白することに間に合わない
ずっと前から君を愛しているから」
お聴きいただいた曲は、「黄色の愛の歌」でした。
次にラムチュオンの歌声で、「君の歩み」(Got Hong)をどうぞ
「君は穏やかに町を歩んでいる
君のその自然な美しさは、町を照らす
歌のメロディで優雅に歩む君は
いつの間にか君の姿に愛されてしまった私」
お聴きいただいた曲は「君の歩み」でした。
ではおしまいにTam Ca Ao Trangで「遠い道のり」(Pho Xa)からどうぞ
「雨は歌のメロディーと共にやって来る
誰かを待ちわびているので寂しいのかしら
君と一緒に人のいない通りを歩む
通りは遠いけど近くなることを感じた」
お聴きいただいた曲は「遠い道のり」でした。
いかがでしたか、みなさん。今回は、90年代に人気のあった曲をお届けしました。今日の音楽散歩道はこれで終わります。来週、またお会いしましょう。