8月革命と9月2日の独立記念日71周年、ホーチミン主席の命日、及び、ホーチミン主席遺言実現47周年記念日にあたり、23日午前、グェン・テイ・キム・ガン議長率いるベトナム国会代表団一行は主席官邸敷地内にあるホーチミン主席遺跡区を訪れ、線香を手向けました。
(写真:TTXVN)
この遺跡区の幹部や職員と話を行った際、ガン議長は「ホーチミン主席遺跡区は見学場所であるだけでなく、革命事業に対するホーチミン主席の大きな功労を偲ぶための場所でもある。」と強調すると共に、「今後、ホーチミン主席遺跡区の幹部や職員がホーチミン主席の生涯と革命活動にかかわる品々を維持、保管すること、そして、ホーチミン主席の生涯と革命事業を国内外の人々に紹介するという任務に引き続き取り組んでゆくよう」希望を伝えました。