テト用品500トンを載せた3隻の船舶、チュォンサ群島に向かう
20日、離島に暮らしている住民や幹部、士官、兵士らに2017年旧正月テト用品を届けるため、牛肉や豚肉、米、豆、お菓子、飲み物などおよそ500トンのテト用品を載せた3隻の船舶が中部カムライン港を出港し、カインホア省のチュォンサ群島に向かいました。テトまでは1ヶ月以上ありますが準備のため毎年、早めに届けます。カイホア省、チュォンサ県人民委員会のブイ・ディン・ズォン委員長は次のように語りました。
「テープ」
「チュォンサ県の指導部を代表して、我々はテト用品を兵士と島民の手に渡します。テトまで1ヶ月以上ありますが、チュォンサ県に駐屯している幹部、兵士、島民はあらゆる困難を乗り越えて、祖国の領海を確保するため、全力をあげて取り組んで行くます」