11日午後、政府本部で、ブオン・ディン・フエ副首相は中部高原地帯ダクノン省の「英雄称号」を持つ母親と革命功労者の代表団と懇親会を行いました。

(写真：VGP）

席上、フエ副首相は「党と国家は常に革命功労者に関心を寄せており、有利な条件を作り出している」と強調するとともに、全政治システムは認識と責任感を高めて、革命功労者、戦没者の遺族、復員軍人、「英雄称号」を持つ母親などの優遇政策の対象者の生活へのケアを強化する必要があるとの見解を示しました。

また、ダクノン省の「英雄称号」を持つ母親や革命功労者らに対し、党と国家の政策、法律の精力的な実施を家族に働きかけると同時に健全な行政府づくりに積極的に参加するよう希望を表明しました。