(写真:baomoi.com.vn)
26日、北部タイグェン省で、ホーチミン国家学院所属インド研究センターはタイグェン大学と協力して、「アジア・太平洋地域の世紀におけるベトナム・インド関係」をテーマにした国際科学シンポジウムを行ないました。
シンポジウムに参加した代表はこの20年間におけるインドとASEAN=東南アジア諸国連合との関係、及び、ベトナムとインド関係;インドの東方政策におけるベトナムの役割;インド・ベトナム新しい背景・新しいビジョン、及び、輝かしい過去などをテーマにした討議を集中的に行ないました。
代表らはベトナムとインドとの戦略的パートナー関係を促進するため、双方は高級レベルの相互訪問の強化、貿易、経済、科学技術関係の拡大、インドとベトナム各大学の協力を行なう必要があるとの見解を明らかにしました。