ベトナム、プラハでのアジア飲食フェスティバルに参加
10日、チェコの首都プラハで、アジア飲食フェスティバルが開催されました。このイベントはプラハで開催されたのは今回が2回目で、アジア地域諸国の飲食文化を顕彰すると同時に、伝統的文化や観光潜在力をPRすることが狙いです。イベントでは、ベトナムの20の展示ブースが設けられ、伝統料理を紹介しています。実行委員会によりますと、この数年、ベトナムの飲食文化は多くのチェコ人の間に知られるようになっています。ベトナムの調理人ホ・ビエットさんは次のように明らかにしました。
(テープ)
「ベトナムの展示ブースを訪れたチェコ人と他の外国人の来場客は、揚げ春巻きやエビ天ぷら、焼肉、フォガー、フォボーなどをよく食べてみました。これらの料理は美味しくて、油っぽくもないと評価しましたよ。」
なお、イベントにはベトナムのほか、マレーシア、インドネシア、中国、タイ、モンゴル、インドも参加しました。