7日午前、ハノイで、司法省は11月9日の「ベトナム法律の日」に応える諸活動の効果的な展開を目指す解決策を話し合うシンポジウムを行ないました。
席上、出席者らは「ベトナム法律の日」に応える活動を刷新、多様化し、一人一人が法律を学び、全社会の日常の中に生かす必要があるとの意見を出しました。司法省・法律教育局のド・スアン・ラン局長は次のように語りました。
(テープ)
「人々に対し、国家の運営における憲法、法律の役割、また、『法律の日』の意義への認識を向上させるため、法律教育を進める必要があります。一方で、『法律の日』に応える活動の多様化や刷新を継続し、生活の実状に見合った法律教育のモデルをつくる必要があると思います。」
なお、「法律の日」が3年前に定められました。