ホーチミン市、少数民族出身の代表との懇親会を行なう
12日午前、ホーチミン市祖国戦線委員会は少数民族出身の代表らと懇親会を行いました。昨年、中国系ベトナム人やチャム族、クメール族などの人々は祖国戦線や各団体が提唱した様々な運動に積極的に参加し、市の発展に大きく貢献し、複数の団体と個人は表彰されたとの報告がなされました。
チャム族出身のム・サ・フオンさんは次のように話しました。
(テープ)
「私たちチャム族の人々は市民らと力を合わせ、党と国家の政策、法律を精力的に遂行するとともに、労働生産、経済社会発展任務の実施に励み、民族大団結の構築に取り組んでゆきます。これを通じて、ホーチミン市の発展に貢献するでしょう。」