(写真:Vietnam+)
8日、在マレーシアベトナム大使館は、ベトナム向けの輸出活動で活躍しているマレーシアの各企業の代表と対話を行いました。対話で、ファム・カオ・フォン大使は「ベトナムとマレーシアは、2020年までに、貿易取引額を150億ドルにするという目標に向けた多くの潜在力に恵まれている」と明らかにしました。
席上、マレーシア側の代表は、経済発展、とりわけ貿易分野に関するベトナム政府の政策を高く評価すると共に、ベトナムの関連各機関は、国内外での輸出製品のPR活動、製品の商標作りを促すと同時に、農産物など製品保管の品質を向上させる必要があるとの提案を下しました。