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【時事】韓国の聯合ニュースは5日、朝鮮民主主義人民共和国核問題をめぐる6カ国協議の日米韓3カ国の首席代表会合が、早ければ今月中旬に、ワシントンで開かれる見通しだと報じました。
3カ国首席代表会合が開催されれば、トランプ米政権発足後初めてです。朝鮮民主主義人民共和国の核・ミサイルへの対応で緊密な協力を確認する場となります。
また、今月16日の朝鮮民主主義人民共和国の故金正日総書記の誕生日の前後に、朝鮮民主主義人民共和国が新たな挑発を仕掛ける可能性もあることから、対応策も協議するとみられます。