写真提供:Huu Trai
20日午前、南部カントー市で、ベトナム眼科協会は中央眼科病院と協力し、全国眼科会議2016を行ないました。ベトナムと外国の代表1400人あまりが参加しています。これは国内と外国の眼科専門家や教授、医師に対し、経験を交換し、最新技術を入手するとともに眼科に関する知識を向上させるチャンスとなります。会議で中央眼科病院のグエン・スアン・ヒエップ院長は次のように語りました。
(テープ)
「全体としての目的は失明を予防できる50歳以上の人の割合を1・8%から2020年までに1・6%に引き下げるということです。我々は全面的な眼の健康ケアサービスを全国各地の医療サービスに組み入れる必要があると思います。」
なお、会議は22日まで行なわれています。