19日、在マレーシアベトナム大使館は、大洪水に襲われた中部ハティン省とクアンビン省の被災者への募金運動を行いました。ファム・カオ・フォン大使は、大使館の幹部、職員、及びマレーシア在住ベトナム人共同体などに洪水被災者への募金を呼びかけました。
一方、同日、チェコの首都プラハで、10月20日の「ベトナム女性の日」を記念し、大洪水に見舞われた中部各省を支援するために、音楽公演を行いました。プラハとプルゼニ市に住んでいるおよそ200人のベトナム人が、このイベントに参加し、洪水被災者への義捐金を寄付しました。