席上、国際組織の所長らはこの1年あまり、新型コロナウイルス感染症対応に取り組んできたベトナムの努力を高く評価しました。また、先頃、ハノイをはじめ、いくつかの地方で市中感染が発生したが、現時点で感染拡大が効果的に制圧されているとしています。

一方、ダム副首相は現在、UNDP、UNCEF、WHOはベトナム保健省と協力し、WHOの新型コロナウイルスのワクチン共同購入・分配の国際枠組み「コバックス（COVAX）」に従って、ベトナムでのワクチン接種計画案の作成を急いでいると明らかにしました。物事が順調に進んでいくとベトナムへのワクチン配布を今年第1四半期に開始されるといています、