(VOVWORLD) - 25日、東京都内で、在日本ベトナム大使館は共同PR株式会社と協力して、「アジア・アフリカ会議」を開催しました。
会議で発表しているナム大使 |
会議には、日本に駐在するASEAN東南アジア諸国連合加盟10か国とアフリカの20ヵ国の大使館の代表のほか、日本の関連省庁と50社以上の企業の代表も出席しました。
会議で、ベトナム大使館のヴォ・ホン・ナム大使は、国が統一された1975年以来、ベトナムが収めた成果を振り返るとともに、日本との関係発展を明らかにしました。現在、日本は、ベトナムにとって重要な貿易・投資相手国となっており、ベトナムの経済社会の発展に大きく貢献していると強調しました。
会議で、ベトナムの外国投資誘致政策及び投資環境の改善を目指すベトナムの取り組みが紹介されたほか、日本の人口高齢化対策や、人工衛星の開発に関するベトナムと日本の協力などもPRされました。