(VOVWORLD) - 16日夜、ハノイで、党中央委員会の雑誌「タップ・チ・コン・サン」、ベトナム祖国戦線中央委員会、および国境警備部隊司令部は共同で、第2回「村の拠り所」プログラムを行い、愛国競争運動の先駆者で、地方行政府と住民との懸け橋としての役割を果たし、村落の拠り所となっている代表的な有力者およそ200人が参加しました。
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この席で、党書記局常務のルオン・クオン大将は「少数民族出身の有力者は地元の文化、風俗習慣に精通し、コミュニティの尊敬を受け、優れた人格を持つ人々である」と強調するとともに、党と国家は常に民族大団結の構築に際し、有力者の役割の発揮に注力していると明らかにしました。
また、クオン氏は長老や村長、一族の長に対し、家族、村落、コミュニティの手本となって、模範を示すと同時に、党と、国家の指導に信頼を置き、「村の拠り所」としての役割を発揮するよう希望を表明しました。