戦闘で68人死亡=イエメン 2017年1月10日 | 16:46:45 (写真:AFP/TTXVN) 【AFP=時事】イエメン南部タイズ県の海沿いの町ドゥバブで7、8の両日、ハディ大統領支持派の軍と、イスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」との間で大規模な戦闘が発生し、少なくとも68人が死亡しました。軍が8日、公表しました。 紅海を望むイエメン西岸一帯はフーシ派の支配下に置かれ、奪還を試みる軍がサウジアラビアの支援を受け南から攻撃を続けています。 ご感想 提出する 他の情報 プーチン大統領 核兵器使用条件大幅に引き下げた「核ドクトリン」を承認 核ドクトリン修正案、必要なら正式決定とロシア大統領府 米に警告 ガザ停戦支持で一致 レバノン情勢にも「深い懸念」―G20首脳宣言 イスラエル首相:「イラン空爆で核開発計画関連の標的を攻撃」