15日、ハノイで、ベトナム資源環境政策戦略研究所はドイツ国際協力公社と協力して、「持続可能な開発へ向けての資源・環境管理」と題するシンポジウムを行いました。
(写真:dangcongsan.vn)
シンポジウムで、同研究所のグエン・テー・チン所長は、ベトナムは資源・環境をしっかりと保護・管理・開発する方針で、いろいろな政策をとっていると明らかにしました。また、チン所長は、国内外の科学者に対し、気候変動対策向けの政策の制定や、2020年までの土地政策戦略と2030年までのビジョンの作成についてアドバイスを求めました。