2月28日午後、インドのラージャスターン州の州都ジャイプルで開催中のインドとCLMV=カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム4カ国の企業フォーラムで、ベトナムに関する討論会が行なわれました。
(写真:baomoi.com)
席上、在インドベトナム大使館のトン・シン・タイン大使は「ベトナムは常にインドを友人でかつ信頼にたるパートナーと見なしており、インド政府の3億ドル相当の援助を高く評価する」と強調しました。また、この援助を効果的に活用するため、双方は貿易振興に力を尽くす必要があるとしています。さらに、インド企業に対し、再生可能なエネルギー、石油ガス、紡績縫製を中心にベトナムへの投資を促進するよう要請しました。
なお、討論会で、ベトナムのニントゥアン省やティエンザン省の代表は地元の潜在力、強み、投資優遇政策などをピーアールしました。