(写真:TTXVN)
10月31日、ハノイで、ベトナムコンクリート工学協会とACFアジアコンクリート連盟の共催により、「将来に向けての長期的なコンクリート工学発展」をテーマにした第7回会議が行なわれました。
会議で、ベトナムコンクリート工学協会の会長兼建設省の次官であるグェンカァンフン氏は「コンクリートは世界で主要な建設資材である。毎年、350億トンのコンクリートを生産するが年々、その生産量は増えている」と明らかにしました。
なお、コンクリートに関する2016年の会議を通じて、各国の投資家、専門家は長期的なコンクリート工学発展に関する経験を交換しました。