(VOVWORLD) - ホーチミン市は常に、日系企業を重視しています。
(写真:TTXVN) |
22日、ホーチミン市で、同市人民委員会のフィン・カイク・マン副委員長はホーチミン日本商工会議所の門脇恵一(かどわき・けいいち)会頭と会見しました。席上、マン副委員長は、「ホーチミン市は、日本企業がベトナム企業との連携・交流を強化し、市内のすその産業開発を支援することを望んでいる」と明らかにしました。
また、マン副委員長は、「ホーチミン日本商工会議所の成功と発展は市内の経済社会発展事業だけでなく、両国間の広範な戦略的パートナーシップの深化にも貢献している」と評価するとともに、日本側に対し、「今後も、ホーチミン市当局の刷新事業に信頼を置き、長期的な投資を行い、技術移転や、人材育成、経験交換を進めていくよう」提案しました。