社会活動に心血注ぐレ・ホアン・ミさん


 社会活動に心血注ぐレ・ホアン・ミさん - ảnh 1
ミさん


この10年あまり、南部キエンザン省ジョン・リエン県ゴック・トアン村に住むレ・ホアン・ミさんは、積極的に慈善活動に参加するだけでなく、現地の道路や橋の建設に向けた募金活動にも働きかけてきました。

ミさんは様々な方法で、数千メートルの道路、数十本のコンクリール橋の建設に現地の人々と支援者からの支援を働きかけてきました。それと同時に、彼は、現地住民におよそ20軒のチャリティハウスの建設や、恵まれない人々への支援を呼びかけました。これまでに、特に、ジョン・リエン県総合病院の貧しい患者を対象にお粥を無料提供するために病院の台所に1トン余りのお米、及び現地の橋や道路の建設に数千万ドンの寄付をしてきました。ミさんの話です。

(テープ)

「社会には未だ貧しい人が沢山いますので、少しでも彼らを助けたいのです。そこで、現地住民の往来を図るため、橋や道路の建設に支援者を働きかけました。それと、貧しい患者や恵まれない家庭を支援したいのです。力があれば、社会で役立つ人になりたいです。」

ミさんの行動は現地の人々から信頼されています。2011年に、かれは、ゴックトアン村人民評議会に選出されました。それ以来、同評議会の会議で、有権者の意見や提案をしてきました。住民の一人ハ・バン・クアンさんは、ミさんについて、次のように明らかにしています。

(テープ)

「この数年間、ミさんは慈善活動に参加してきました。その他、彼は、人民評議会の一員として、住民の意見や提案に耳を傾けた上で、それらを人民評議会の会議に反映します。」

その一方で、ミさんは生産活動においても優れています。彼は、「優秀な農民」という称号、及び多くの表彰状を授与されています。ゴックトアン村農民協会のファン・タイン・ハイ会長は次のように明らかにしています。

(テープ)

「ミさんは、地元における道路や橋、チャリティハウスの建設、恵まれない家庭への支援など様々な活動に積極的に参加してきました。これらは新農村作り運動と居住地での団結作り運動の実施に大きく貢献しています。」

ミさんは、今後年老いても、健康である限り、社会活動を続けたい気持ちがあります。ミさんは手本として拡大されるべきでしょう。

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