2月28日夜、ハノイで、ベトナム共産党の電子新聞の主催により、「チュオンサの春」という芸術交流会2015が開催されました。
交流会では、チュオンサ群島の島民と兵士らが旧正月テトを楽しむ様子や、日常生活、最近の変貌が紹介されました。
海軍政治局副局長のグエン・フォン・カイン大佐は次のように明らかにしました。
(テープ) Canh
「チュオンザ群島では文化会館や郵便局、学校、診療所、ホーチミン主席記念館などが建設された他、クリーンエネルギーを使用する電気網が敷設され、携帯電話も使用できるようになりました。党と国家、また、海軍司令部の関心を受け、先頃、我々はチュオンサ群島や、リグDK1などに駐屯する幹部、兵士がテトを楽しめるように支援しました。」
また、この席で、離島に駐屯している兵士の母親や、奥さんらとの交流が行なわれました。この機に、組織委員会は各団体と個人に対し、チュオンサ群島の住民と兵士の援助を継続するよう呼びかけました。