独学者も、中国を批判 2014年5月15日 | 18:03:36 14日、ドイツ国際政治安全保障研究所の東南アジア研究者ゲルハード・ウイル(Gerhard Will)博士はドイチェ・ヴェレ放送のインタビューに応えた際、「中国がリグを設置した地点には石油の埋蔵量が多くない。それで、中国のこの行動は政治 的動機がある」との見解を示しました。 また、ウイル博士は中国がリグを設置したことはベトナム東部海域いわゆる南シナ海での紛争の緩和とDOC=行動宣言 の実施に逆効果をもたらすと強調しました。 ご感想 提出する 他の情報 ベトナム、ホアンサ諸島での中国による主権侵害に抗議 ベトナム政府、漁民への中国当局の威圧行為に強く抗議 チン首相 持続可能な海洋経済開発会議を主宰 ベトナム、チュオンサ諸島の歴史を伝える新博物館を建設へ