バーベー湖は北部山岳地帯バクカン省の有名な観光地です。淡水湖であるこの湖は海抜が150メートルで、平均深さが17～23メートル、最も深いところが35メートルです。この湖の水量はおよそ9000万立方メートルと推定されています。湖面には多くの島があり、また、その周辺は熱帯雨林です。

さらに、バーベー湖は生物多様性が保たれ、希少な動植物が生殖しています。この湖は3つの小さい湖を含め、水の透明度が高いです。ハノイから250キロ離れたバーベー湖はバーベー国立公園の中心地と見られています。今回は、２回シリーズで、バーベー湖の美しさをご紹介します。