9月2日、埼玉県越谷市のイオンレイクタウンMORIで、ベトナム商工省や、日本駐在ベトナム大使館、イオングループは、「ベトナムフェア」を開催しました。これは、両国間の経済と貿易における協力促進、両国関係の更なる発展を目的としたものです。

「ベトナムフェア」には、ベトナム企業およそ30社が参加しました。衣類や織物技術、繊維製品、靴・履物、食品、加工食品、飲料、クラフト、化粧品、手 芸品、日常生活用品などの商品展示を通して、ベトナム商工省及びハノイ貿易促進センター所属のベトナム企業を紹介しました。

この機に、イオン株式会社 の尾山長久ベトナム代表はベトナムの市場と企業に関するベトナムの記者のインタビューに応え、その中で、「ベトナムは、若い人口や、高い消費需要、高い経済発展速度があり、魅力的市場になる」と評価しています。

また、「今後、イオンはマーケッティングなどの面でベトナム企業を支援する」と明らかにしました。