27日夜、在ホーチミン市日本総領事館は日越外交関係樹立40周年を記念するにあたり、日越友好年の開幕式を行ないました。

開幕式で、ホーチミン市人民委員会のレ・マイン・ハー副委員長は「日越友好年の開幕は今年にホーチミン市で開かれる文化芸術交流など一連の活動の幕開けで、重要な意義がある」とし、次のように語りました。　

（テープ）

「両国の指導者の決意のかたわら、文化面における類似点は両国が親近感を深め、互いに共感しあうことに寄与しています。ベトナム国民は日本国民の頑強不屈な精神を心から感服しています。在ホーチミン市日本総領事館、日本実業家協会、及び、関連各機関の努力により、日越友好年2013が成功し、ベトナムと日本との戦略的パートナー関係が絶え間なく発展することを確信します」

ハー副委員長はこのように語りました。

なお、現在、日本はベトナムに投資活動を行っている世界各国の中でトップに立っています。