11日、ハノイで、ベトナム外務省所属外務局は在ベトナム日本大使館と協力して、「日本との集い」という座談会を開きました。これは経済、貿易、投資などの分野における両国の経験や情報を交換するためのものです。

座談会で、外務局のグェン・ホアン・ロン局長代行は「日本はベトナムの最も重要な経済相手国の一つである。日本はベトナムに投資を行っている国々の中で、2番目に立っている。今回の座談会は両国間の協力を強化するチャンスになることを望んでいる」と明らかにしました。

一方、在ベトナム日本大使館の永井克郎公使は「ベトナムは日本企業にとって魅力的な投資先である。両国には多くの協力潜在力がある」と強調しました。