1月31日、ベトナム駐在日本大使館で、北部バクザン省ベトイエン県ベトティン村における「身体障害者、孤児、枯葉剤被害者の擁護と職業訓練センター」の拡張プロジェクトに対する日本政府の無償援助に関する契約の調印式が行われました。このプロジェクトへの援助額はおよそ11万ドルあまりなっています。
調印式で、谷崎泰明ベトナム大使は「日本政府のこの援助により、このセンターのインフラが改善される。今後、日本・ベトナムの友好協力関係がますます発展するよう」希望を表明しました。
なお、現在、ベトティン村における「身体障害者、孤児、枯葉剤被害者の擁護と職業訓練センター」は50人の学生を擁護しています。