東京で「ビンフック省への投資チャンス」シンポジウム


28日午後、東京で、ベトナム北部ビンフック省は、「ビンフック省への投資チャンス」と題するシンポジウムを行いました。シンポジウムには、日本企業の代表が多数参加しました。

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シンポジウムの風景

シンポジウムで、ビンフック省党委員会のホアン・ティ・トゥイ・ラン委員長は、「ビンフック省は外国人投資家にとって魅力的な投資先となっている。2016年2月現在、15カ国から投資総額36億ドルのプロジェクト234件を誘致しており、その中で、日本は登録投資額について3位に立っているが、実現された投資額についてトップになっている」と明らかにしました。

一方、日本経済産業省の岩田・泰(いわた・やすし)アジア大洋州課長は、ベトナム、特に、ビンフック省は日本企業にとって魅力的な投資先であると明らかにし、ビンフック省は日本企業への支援政策を展開していると述べました。

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