18日の国会、労働組合法などを討議

(VOVWORLD) -18日午前、ハノイで開催中の第15期国会第7会議で、国会は議場で、労働組合法改正案を討議し、同日午後、薬事法改正案、文化遺産法改正案について意見集約を行いました。
18日の国会、労働組合法などを討議 - ảnh 1国会会議の様子(写真:quochoi.vn)

討議で、国会議員は労働組合法を改正する必要性で一致するとともに、労働組合法改正案が住宅法、社会保険法、労働法などとの整合性を確保するため点検するよう提案しました。また、国会議員は労働組合の設立、加盟に関する権利、および労働組合の活動、ベトナム労働組合の検査、監視、監督および社会批判活動、労働組合員の権限などについて詳しく説明するよう提案しました。

一方、文化遺産法を改正することは文化遺産に関する現行の規定を整備させ、文化遺産の保護とその価値の発揮に新たな前進を作り出すため、法的な基礎を作り出し、文化遺産法と関連法律との継承性、統一性を確保するためのものです。そのほか、文化遺産法の改正は文化遺産の価値の保護と発揮に好ましい条件を提示するとともに、情報技術、デジタルトランスフォーメーションの導入にも役立つとされています。

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