(VOVWORLD) -28日、ハノイで開催中の第15期国会第7回会議で、国会は首都圏法改正案と南北高速道路の西路の一部となる中部高原地方ダクノン省ザーギア県と東南部ビンフオック省チョンタイン県を結ぶ高速道路建設投資プロジェクトの投資政策に関する国会決議を可決しました。
 国会の様子（写真：An Đăng/TTXVN） |
その中で、首都圏改正案については、国会常務委員会は言葉の説明、首都の建設、開発、管理、防衛、首都を発展させるために資源を動員する政策、教育訓練の開発などに関するいくつかの内容を受け入れ、修正しました。国会法律委員会のホアン・タイン・トゥン委員長は次のように述べました。
（テープ）
「この法案は、ハノイの各レベルの行政府の構造、任務、権限に関する規定は首都圏法だけでなく、地方行政府組織法にも準拠するという方向に従って点検、改正されています」
また、国会常務委員会は、法律システムの完備を目指し、今後、関連する法律、法令、決議の点検、修正、補充を引き続き指導する予定です。同日午前、国会は都市と農村企画法改正案を討議しました。