「30年間の報道刷新・理論と実践」シンポジウム


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29日午前、ハノイで、中央宣伝教育委員会とベトナムジャーナリスト協会、情報通信省は共同で「30年間の報道刷新・理論と実践」と題するシンポジウムを行ないました。この30年、共産党の指導の下、行なわれたドイモイ=刷新事業の成果には報道機関が大きく貢献してきました。

報道機関は党と国家の政策、法律を宣伝し、自然災害の予報、国民の意見、願望を伝えるとともに、国際社会への参入や経済社会発展の成果、汚職・浪費防止対策、海と島の領有権の確保に関する情報も積極的に報じたとの報告がなされました。シンポジウムで、VOV=ベトナムの声放送局のグエン・テ・キ総裁は次のように語りました。

(テープ)

「マスメディアが伝えたくない情報はソーシャルネットワークで歪曲された場合もあります。こうした事情を前に、報道機関に対する党の指導と国家の管理の効果向上、報道機関の活動の刷新は差し迫った問題となっています。」

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