26日、ホーチミン市ビンチャイン県で、同市青年同盟の主催により、120回目の「緑の日曜祭」が開催され、青年と市民合わせて1000人あまりが参加しました。

参加者らは、県内の運河や、排水路を浚渫したり、大掃除を行ったりしました。これらの作業は毎週の日曜日に行われ、今年8月に終了する予定だということです。ホーチミン市青年同盟委員会のファム・ホン・ソン副委員長は次のように明らかにしています。

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「青年たちの活動は新農村づくりと環境保護に積極的に貢献します。これらの活動は住民支援を受けています。特に、これを通じて、環境保護の重要性に関する人々の認識を高めていきます。」

この機に、ホーチミン市の青年同盟委員会や、天然資源環境局、ビンチャイン県人民委員会は協力プログラムを締結しました。