(VOVWORLD) - この機に、多くの企業、機関、団体は、新型コロナウイルス感染者をはじめ市民を支援するために、ホーチミン市社会保障センターを通じて、数千億ドン相当の必需品や、救援物資を寄贈しました。
「社会保障センター」の発足式=VOV |
15日、ホーチミン市は、「新型コロナウイルス感染症予防対策に市民全員の力を集める」という式典や、疫病による困難を受ける市民に提供する必需品を受け取る「社会保障センター」の発足式を行いました。
席上、発言に立った同市党委員会のファン・バン・マイ副委員長は、「この80日間、市民と当局者は緊密に連携して、疫病と戦ってきた」と明らかにするとともに、「首相の指示16号に沿った社会隔離措置が実施されているこの5週間は市民にとって最も困難な日々であるが、できるだけ早く安定を取り戻すために、今後も、努力していく」と述べました。マイ副委員長は次のように強調しています。
(テープ)
「疫病との戦いは多くの困難に直面していますが、市民の努力により、あらゆる困難も乗り越えるようになります。ホーチミン市の指導部を代表して、市民に対し、今後も力を合わせていくよう呼びかけます。私たちが勝利を収めることを確信しています。」
この機に、多くの企業、機関、団体は、新型コロナウイルス感染者をはじめ市民を支援するために、ホーチミン市社会保障センターを通じて、数千億ドン相当の必需品や、救援物資を寄贈しました。