(VOVWORLD) -15日午後、ホーチミン市で、ベトナム祖国戦線委員会の代表は、新型コロナ対策に寄付してきた各国の総領事館や外資系企業協会からの支援金と援助物資を受け取りました。
カンボジア総領事館は2万5千枚の医療マスク、日本総領事館とホーチミン日本商工会議所は2万ドル、タイ総領事館とタイ企業協会は5万枚医療マスクと2億2千万ドン、約105万円、ロッテ・プロパティーズ社のイ・カンウ総裁は、3500億ドン、約1672万円、そして、栄養補助食品及び医療用医薬品製造などに従事するタイ企業であるメガ・ライフサイエンス社のジジ・ジョージ総裁は、7億5千万ドン、約358万円と506点の栄養補助食品を寄付しました。
受領式で発言にたったベトナム祖国戦線委員会のト・ビック・チャウ委員長は、「ホーチミン市に駐在する各国の総領事館、外資系企業協会の援助物資は、メディア上で公開された後、適宜に配分される」と明らかにしました。