プラティバ・メンタ女史(写真:TTXVN)
25日、ハノイで、レ・ホアイ・チュン外務次官はベトナムと国連との関係強化に貢献し、まもなくベトナムでの任期満了を迎えるUNDP=国連開発計画ベトナム事務所の常駐代表兼UNDPのコーディネーターであるプラティバ・メンタ女史に「友好勲章」を授与しました。
この席で、チュン外務次官は「プラティバ・メンタ女史の次の任地であるタジキスタンでも活躍し、同国の経済社会発展に寄与するよう期待を表明しました。一方、プラティバ・メンタ女史はベトナム政府の「友好勲章」を授与されたことへの誇りを示すと共に、「今後も、ベトナムと経験を交換し続ける」と述べました。