11月28日から30日にかけて、アルジェリア駐在ベトナム大使館のファム・テ・チュ大使は、同国の第2の都市オランを訪れました。
(写真:Vietnam+)
この機に、チュ大使は、オランの企業の代表と懇親し、ベトナム経済について紹介しました。また、ベトナムはアルジェリアをはじめ、アフリカとの経済関係を強化したい方針であると明らかにし、大使館としてベトナムに進出しようとするアルジェリア企業を全力で手伝うと強調しました。
一方、オラン市商工会議所のアベド・モーアド会頭は、両国の経済関係は発展する余地が大きいと述べ、今後もベトナム企業とのビジネスチャンスを探りたいとの考えを示しました。