（写真：TTXVN)

６日、アルゼンチンの電子新聞「エクイリブリウム・ゴルーバル」は、ベトナム政府民族委員会のド・ヴァン・チエン委員長へのインタビューを掲載し、その中で、ベトナムは少数民族を対象に様々な支援政策をとっており、少数民族居住地の貧困率を急速に下げていると明らかにしました。

同紙は、グローバル化が進んでいる現在、各民族が平和的に共存するのは世界の課題であると指摘し、その点で、５４民族がある多民族国家ベトナムは少数民族政策実施の模範を示しているとの評価を出しました。