19日、アルゼンチンの各電子新聞はそろって、ベトナムの8月革命の勝利71周年にあたり、この出来事に関するニュースを掲載しました。
電子新聞「アセルナンド・ナシオネ」は「ベトナム・平和を愛好する民族」というタイトルの記事を掲載し、その中で、ベトナムは英雄的な民族であり、独立、主権を勝ち取るための闘争で常に勝利を収めた」と強調しました。また、1945年8月の革命は植民地主義にとって、大きな打撃となり、世界各国の民族解放運動を切り開いたものであると評価しました。さらに、この革命はベトナム共産党の指導力と正しい政策を立証したとしています。
一方、アルゼンチンの経済社会研究センターの電子版はベトナム民族のフランス諸国民地主義者との戦いの各時期を振り返りました。