クァン主席、代表的実業家と懇親


7日午前、ハノイで、チャン・ダイ・クァン国家主席は国際社会への参入事業に積極的に参加している155人の代表的実業家と懇親会を行いました。

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(写真:TTXVN)


懇親会で、クァン主席は各企業と実業家らに対し、国内市場拡大、企業のトレードマーク作り、そして、国際市場におけるベトナムトレードマーク作りに力を入れていくよう求めました。

クァン主席は、「第12回共産党大会は国のドイモイ刷新事業を全面的に促進するという目標を設置したが、この目標を達成するため、50万社あまりの企業は国の経済社会発展と国際への参入事業に対する自らの重要な役割を深く認識する必要がある」とした上で、「各企業と実業家らは国益を目指し、党と政府の指導に従って生産経営活動を行うよう」求めました。

クァン主席は次のように語りました

(テープ)

「ベトナム各企業、実業家らが具体的行動計画を立案し、特に、生産経営、市場拡大の戦略に集中することを望んでいます。また、各企業は外国の投資や、近代的技術、管理経験を活用して、国際市場でベトナムのトレードマークを確立するため、自社の製品、サービスの競争力を向上させていく必要があります。」

このように語ったクァン主席は各企業がさらに幹部や、労働者の育成事業に関心を寄せていくよう要請しました。

 

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