6日、ハノイで、2016-2017学年における最高裁判所所属学院の始業式が行なわれ、チャン・ダイ・クァン国家主席が出席しました。
始業式で発言にたったクァン主席は同学院に対し、カリキュラムを刷新し、基本的な見識と応用的知識を両立させ、各レベルの裁判所の幹部を効果的に育成するよう求めました。また、クァン主席は同学院が科学研究活動を強化し、質の高い司法教育と科学研究センターとなり、地域と世界の大学と協力体制を構築するように全力をあげて取り組むよう求めました。
さらに、クァン主席は健全で、民主的、近代的な司法作りに向けて、同学院の幹部と教師を効果的に育成するよう求めました。