旧正月テトを半月後に控えて、15日午前、チャン・ダイ・クアン国家主席率いる作業グループは中部ゲアン、ナムダン県のナムザン村とナムリン村に住む貧困世帯や枯葉剤被害者、傷病軍人、戦没者の遺族、革命功労者などの優遇政策の対象者の元を訪れ、プレゼントを贈りました。
この機に、クアン主席はゲアン省行政当局に対し、住民と力を合わせ、地元の強みを活用して、故郷の発展に励むと同時に少数民族の生活水準の改善、教育、医療、文化、社会の発展に力を入れるよう要請しました。
同日、クアン主席一行はホーチミン主席の故郷であるナムダン県のキムリエン国家特別遺跡地区を訪れました。